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洗面台下の収納はニトリで組める?サイズ選びの確認点

洗面台下の収納はニトリで組める?サイズ選びの確認点

洗面台の間口は500・600・750・900mmが一般的で、扉を開けた内側の有効な幅はそこから数センチ小さくなります。

ニトリの収納ケースやラックで組めるかどうかは、この内寸と、床から立ち上がる配管の位置で決まります。

洗面台下専用とうたう製品でなくても、汎用の収納用品を組み合わせて収まることは多いです。

本記事では、洗面台下に入れる前に測る4か所と、樹脂・スチール・木製それぞれの向き不向きを解説します。

みずまわりん編集部

水回りのつまり・水漏れの直し方と、掃除グッズや交換部品の選び方をまとめた情報サイト。お風呂・トイレ・洗面所・キッチン・洗濯機まわりを場所ごとに解説します。規格や料金はメーカー公表情報を確認し、確認時点を明記しています。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

洗面台下の収納を分けるのは配管の位置

洗面台の下は、空っぽの箱ではありません。

排水管が床または壁へ向かって立ち上がり、その左右か奥に給水・給湯の止水栓が付いています。

この配管が真ん中を通っているか、片側に寄っているかで、入れられる収納用品の形が変わります。

配管が中央にあるなら、幅いっぱいの大きなケースは入りません。

配管をまたぐコの字型のラックか、左右に分けた細いケース2つという組み方になります。

配管が片側に寄っているタイプなら、空いた側に背の高いケースを1つ、配管側には低い箱を置く形が収まりやすいです。

止水栓の前をふさがないでください。

水漏れが起きたとき、最初に閉めるのがこのハンドルです。

棚の脚や箱の角で回せなくなっていると、応急処置が遅れます。

同じ理由で、排水管の接続部(ナットの部分)も手が入る余裕を残しておきたいところです。

ここは滲みが出やすい場所で、箱で覆ってしまうと発見が遅れます。

配管をよける形の選び方は洗面台下の収納|配管をよけて入れるラックと仕切りの選び方で解説しています。

ニトリで組むなら箱・ラック・突っ張り棚のどれを使うか

洗面台下に使う収納用品は、大きく3タイプに分かれます。

どれを軸にするかで、入る量も出し入れのしやすさも変わります。

取り扱い品目は店舗と時期によって変わるので、最終的な寸法は店頭の表示か公式サイトの商品ページで確かめてください。

積み重ねる収納ケース

同じ形のケースを縦に重ねるやり方です。

高さを使い切れますが、下の段を出すには上をどかす必要があります。

詰め替え用のシャンプーのように、月に一度しか触らないものを下へ、綿棒や試供品のように毎日使うものを上へ入れると手数が減ります。

脚のあるラック

配管をまたげるのが強みです。

棚板の下に排水管を通し、上の面を平らに使えます。

伸縮式なら幅の微調整ができるため、内寸を1mm単位で合わせられないときに助かります。

突っ張り棚

収納庫の内側の側板に突っ張って棚を作ります。

ただし内側は薄い化粧板のことが多く、どれだけの力に耐えるかは洗面台側の造りによります。

重いものは載せず、ストック類の軽い箱までにとどめてください。

湿気のこもる洗面台下に向く素材と避けたい素材

洗面台の下は、家の中でも湿りやすい場所です。

排水管の表面は結露しますし、洗面ボウルの底から伝わる冷気もあります。

素材の選び方はここで差が出ます。

ポリプロピレンなどの樹脂ケースは、濡れても水拭きで済むので扱いが楽です。

半透明のものは中身が見えて探す手間が減る一方、生活感は出ます。

スチールのワイヤーラックは通気がよく、下に空間ができるので床を拭きやすいです。

ただし塗装が欠けた部分から錆が出ることがあり、湿気の多い洗面所では定期的に見ておきたいところです。

木製や合板の収納は見た目が整いますが、湿気を吸って接合部がゆるむことがあります。

洗面台下に入れるなら、表面が樹脂で覆われているものを選ぶか、床に直置きせず脚を履かせてください。

布製のボックスは軽くて安いのが利点で、濡れると乾きにくいのが弱点です。

タオルのストックのように乾いたものだけを入れる用途なら問題は起きにくいです。

開き扉と引き出しで変わる収納用品の入れ方

洗面台下の作りは、両開きの扉タイプと、引き出しタイプに分かれます。同じ幅でも中の使い方はまったく別になります。

開き扉タイプは、奥のものが取り出しにくい形です。

手前から見えない位置に置いたストックは忘れられます。

取っ手の付いたケースや、キャスター付きのワゴンのように「引いて出せる」ものを入れると奥まで使えます。

注意したいのは扉の下枠で、開口部の下に数センチの立ち上がりがあると、床に接する幅いっぱいのケースはつっかえて入りません。

引き出しタイプは、すでに区切られた箱があるのと同じです。

大きなケースを追加で入れる必要はなく、浅い仕切りトレーや小分けの箱で中を分けるだけで足ります。

引き出しの内側は配管をよけた形になっていることが多く、奥の中央がへこんでいたり、底が一段上がっていたりします。

仕切りを買う前に、引き出しを全部引き出して底の形を見てください。

上の段は背の低いもの、下の段は洗剤の詰め替えのような重いものへ振り分けると、レールへの負担も減ります。

洗面台まわり全体の増やし方は洗面台の収納はどこまで増やせる?下・横・鏡裏の使い切り方で解説しています。

収納用品の価格差は素材の厚みと組み立ての手間から生まれる

同じような形のケースやラックでも、値段には幅があります。差を生むのは主に4点で、素材の厚み、耐荷重、組み立て済みかどうか、そして取っ手やキャスターといった部品の有無です。

樹脂ケースなら、薄いものは軽くて扱いやすく、重いものを入れると側面がたわみます。

厚いものはしっかりしていますが、その分かさばって重くなります。

安いほうが劣るという単純な話ではなく、綿棒や試供品を入れるだけなら薄いケースで十分です。

逆に洗剤の詰め替えボトルを何本も載せる棚は、耐荷重の表示を見て選んでください。

組み立て式は箱が小さくなるので持ち帰りやすく、価格も抑えられている傾向があります。

ただしネジ留めの棚は、洗面台下の狭い場所で組むことができません。

必ず部屋で組み立ててから、扉の開口部を通るかどうかを確かめてください。

伸縮式やキャスター付きのように機構が増えるほど値段は上がりますが、奥のものを引き出せる利点は日々の手数に直結します。

ニトリで買う前に測る洗面台下の4か所

届いてから入らない事故は、外寸で考えたときに起きます。測るのは次の4か所です。

開口部の幅

扉を開け、左右の枠の内側どうしを測ります。

洗面台の間口は500・600・750・900mmが一般的で、オーダーなら最大2,040mmまであります(パナソニックの解説による)。

ただしこれは本体の外寸で、内側は板の厚みと枠のぶん小さくなります。

奥行きと有効な高さ

奥行きは開口部の内側から奥の壁までを測り、配管が奥を通っている場合はその手前までを別に測ります。

高さは床から、洗面ボウルの底の膨らみや棚板の下端までです。

カウンター高さは750・800・850mmが主流ですが、リクシルのオフトは815mm、リフラは715mmからと例外があり、内部の有効な高さも一定ではありません。

身長に対する高さの考え方は洗面台の高さの目安|身長別の選び方と交換時の確認点で解説しています。

配管の位置と太さ

左の枠から排水管の中心まで何センチか、管の外径は何センチかを紙に書き留めてください。コの字ラックを選ぶときは、この2つの数字が合うかどうかで決まります。

扉が開く角度

洗濯機や壁が近いと扉が全開にならず、開口部の実測より狭い幅しか通りません。搬入経路として、扉が開く角度も確かめておきましょう。

入れたあとの点検と収納の入れ替えの目安

収納が決まったら、年に1回は全部出して中を見てください。

洗面台下は水漏れの初期に気づける唯一の場所で、床に白い粉のような跡や、輪じみができていれば、どこかから水が伝っています。

止水栓の根元が湿っているときも同じです。

自分で締め直して止まらない場合は、管理会社か水道業者へ連絡してください。

収納用品そのものの入れ替えは、劣化が見えたときで構いません。

樹脂ケースは角が白く濁って割れやすくなり、ワイヤーラックは接地する脚から錆びます。

錆が床材に移ると落ちにくいため、点で錆が出はじめた段階で買い替えるか、脚の下に樹脂のシートを挟んでください。

臭いがこもるときは、収納ではなく排水側の可能性があります。

排水トラップの水が減っていたり、管と床の隙間が開いていたりすると、下水の臭いが上がってきます。

構造は洗面台の排水口はどうなっている?構造と掃除・臭いの止め方で解説しています。

よくある質問

ニトリの収納ケースは洗面台下のサイズに合いますか

洗面台下専用として作られた製品ではないので、合うかどうかは実測との突き合わせで決まります。

開口部の幅・奥行き・有効な高さ・配管の位置を控えて売り場へ行き、商品ページや表示の寸法と比べてください。

幅は左右に1〜2cmの余裕を見ておくと、斜めにして入れられます。

突っ張り棚を洗面台下に使っても大丈夫ですか

使えますが、載せるものは軽いものに限ってください。

収納庫の内側は薄い化粧板であることが多く、どれだけの力に耐えられるかは洗面台の造りによって違います。

板がたわんだり、突っ張り位置に跡が付いたりしたら、すぐに外して荷重を減らしましょう。

配管をよけられるラックはどう探せばよいですか

棚板の下に空間があるコの字型か、幅を変えられる伸縮型が候補になります。

選ぶときは、脚の内側どうしの寸法が排水管の外径より大きいかを確認してください。

脚の高さを調整できるタイプなら、床の段差や配管の立ち上がりにも合わせられます。

洗面台下がカビ臭いときも収納を入れていいですか

先に原因を確かめてください。

水漏れや排水の臭いが原因なら、物を詰めることで発見が遅れます。

原因が湿気だけなら、扉をときどき開けて空気を通し、床に直置きせず脚のあるラックを使うと乾きやすくなります。

洗面台まわりの汚れの落とし方は洗面台の掃除方法|水垢・黒ずみ・排水口をまとめて片づけるで解説しています。

まとめ

洗面台下の収納は、専用品を探すより、開口部の内寸と配管の位置に合う汎用の収納用品を組み合わせるほうが選びやすいです。

扉タイプなら引いて出せる箱、引き出しタイプなら浅い仕切りが向き、素材は水拭きできる樹脂か通気のよいスチールが扱いやすいです。

止水栓と排水管の接続部は、いつでも手が届くよう空けておいてください。

ぜひ本記事の4か所の採寸をメモしてから、売り場の寸法表と見比べてみてください。

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